話題のがんの治療法についての本を読んでいたら前歯に痛みが走り、子供の頃の虫歯が原因で、歯周病歯科医院を大阪で探すなら20代の時に早くも前歯を1本差し歯にすることになりました。それから数年後、その差し歯が早くもぐらつくようになってしまいました。差し歯を入れてくれた当の歯科医院で診てもらい、一度はずして固定し直してもらいました。今から思うと、かなり乱暴な治療だったようです。
それから数年たった頃、入れ直した差し歯がまたぐらつくようになりました。引っ越して間もない頃だったので、口コミサイトで調べて近所の別の歯医者を訪れたところ、歯を支える骨が減少しているので、差し歯はもうムリだと言われました。差し歯を固定していた歯根を抜き、ブリッジをすることになったのです。
歯を抜いて、両隣の歯を削り、型をとって…という一連の治療で、約1ヶ月歯医者に通うこうとになりました。保険適用外のセラミックの歯を入れたので、治療総額は20万円以上。ボーナスを歯につぎ込んだ感じです。治療中は仮歯を入れるなど、いろいろ不便なことも多く、歯の大切さを思い知らされました。